無垢家具シリーズ Cract series
無垢家具シリーズ Cract series
無垢家具シリーズ 事例 Cract series

Cract seriesの特長


無垢家具シリーズ Cract series

Cract series使用イメージ



Cract series Line up



無垢家具シリーズ Cract table



無垢家具シリーズ Cract mirror



無垢家具シリーズ Cract s.table



LOHAS OIL カラーバリエーション一覧


LOHAS OIL カラー 一覧 54色
※クリアは「Cract s.table」ではお選び頂けません。

植物オイル(LOHAS OIL)仕上げとウレタン塗装仕上げの違い


LOHAS OIL仕上げ(全54色)

自然油性塗料で、木材に塗料を浸透させて仕上げます

【質感】しっとり感のある肌触りで無垢の質感を味わうことができます。
【強度】衝撃や傷に対する強度は、ウレタン塗装とあまり変わりません。
【補修】傷やへこみに対する補修に強いのが特長です。
傷は紙やすりで軽くこすって、その上からLOHAS OILクリアを塗り、へこみはスチームや水を含ませると直ります。
木が持つ特徴を活かせるのが、LOHAS OIL仕上げといえるでしょう。
【耐水】水に弱いのが唯一の弱点です。水に塗れたコップ等を長時間置いておくと輪染みができてしまいます。
オイルの場合、食事の後は乾拭きや堅く絞ったふきんで拭いて頂くのがベストですが、少しづつオイルが抜けてきます。
表面が毛羽立ってきてしまうので、その場合はLOHAS OILクリアを上から塗って頂くと元通りになります。
テーブルは毎日使うものですので、塗料も安全なものを選びたいですよね。
LOHAS OILの主成分は、食用でも使用される亜麻仁オイルです。
また、食品衛生試験も自然素材100%でにおいも少なく、赤ちゃんやペットが舐めてしまっても大丈夫です。

ウレタン塗装仕上げ(クリア)

樹脂塗料で、木材の上に塗膜を形成して仕上げます

【質感】見た目は光沢があり、つるつるとした肌触りです。
【強度】塗膜がある分、オイルより強度が高そうに思えますが、さほど変わりません。
【補修】ウレタンの場合はオイルのようにご家庭での補修は難しいです。
傷やへこみができてもそのままですし、15年ぐらい使い込んでくるとウレタンの劣化が原因で摩耗してはげてしまう部分がでてきます。
工場にもっていき機械でウレタンをきれいに剥がし再塗装するとほぼ新品同様に蘇りますが、そうするには時間も費用もかかってしまいます。
【耐水】ウレタンはオイルに比べ水に圧倒的に強く、塗れたもので輪染みができることはありません。
それぞれの特性を理解した上で、ライフスタイルに合う方をお選びください。

メンテナンスについて(植物オイル仕上げ)

オイル仕上げは日々のメンテナンスをしていただくことで、
傷や汚れを補修でき、長くきれいな状態でお使いいただくことが可能です。

普段のお手入れ方法

日常的なお手入れは雑巾がけの乾拭きが基本です。
普段のお手入れのポイントは、大量の水を含んだ雑巾を使用しないこと。
木が水分を吸収してしまい、表面の毛羽立ちや白濁、あばれの原因になりかねません。
水拭きをする場合は、しっかりと絞った雑巾で拭くようにご注意ください。

日常的な汚れのクリーニング方法 ※『LOHAS OIL(ロハスオイル)クリア』使用

  1. 事前にテーブルの上のゴミや埃を軽い水拭きで取り除きます。
    毛羽立ち等がある場合には、1000~2000番程度のサンドペーパーで毛羽立ちを取ってください。
  2. 『LOHAS OILクリア』原液のまま雑巾等に含ませ、無垢材を磨く感覚で拭いてください。
    Point:汚れがひどいところにはスポンジの研磨部分に塗料を原液のまま含ませ、傷をつけないように磨いてください。
  3. 汚れを含んだ『LOHAS OILクリア』が無垢材の上に残りますので、きれいな雑巾等で拭き取ります。
    Point:この拭き取りを行わないと、汚れを含んだ本製品残り、べたつきの原因となりますので、充分ご注意ください。
  4. 無垢材の上に『LOHAS OILクリア』が残らないように完全に拭き取り、約24時間乾燥させて完了です。