珪藻頁岩と消石灰を混合した、自然素材100%の安心・安全な床下調湿材。珪藻頁岩と消石灰で強力な調湿効果を実現! 住む人のことを考えたら、「家の健康」にたどりつきました
【住む人と家のことを考えて、自然素材だけでつくりました】

自然素材100%の安心・安全な床下調湿材「EM床下ドライ」

EM床下ドライのご注文・お問い合わせはこちら

床下環境について、このようなお悩みはありませんか?

  • シロアリ被害などによる建物の耐久性が心配!
  • 木材腐朽菌の繁殖が心配!
  • アレルギーの元になるカビやダニの繁殖が心配!
  • 床下からの嫌なにおいをなんとかしたい!
  • 調湿材を入れたいけれど、有害化学物質が気になる…
EM床下ドライならすべて解決!!
調湿効果  消臭効果  防カビ効果  防蟻効果  自然素材

調湿効果 | 自発的に呼吸する半永久的調湿機能

調湿効果は備長炭や竹炭の約4から6倍

◆ 吸放湿性にもっとも優れた稚内層珪藻頁岩を使用
◆ 備長炭や竹炭の約4から6倍の吸放湿性
◆ 湿度が40%以下になると湿気を放出する自発呼吸効果
◆ 床下を敵失にすることで、カビ・シロアリ・腐朽菌の繁殖を抑制

【高い吸放湿性能の秘密】
稚内層珪藻頁岩は、他の産地で採取される珪藻土の約4から5倍の比表面積と細孔容積
素材別吸湿率

消臭効果 | 床下の悪臭や有害成分を吸着・脱臭

においの原因 アンモニアを強力に脱臭

◆ VOC(揮発性有機化合物)や悪臭成分を吸着し、優れた消臭効果を発揮

【珪藻頁岩の消臭効果】
においの元となるアンモニアなど、成分のほとんどは、水溶性の分子に付着しています。珪藻頁岩は、湿気を吸い取るとともに、これらのにおいの分子や化学物質なども吸着します。水溶性の分子が、毛細管凝縮によってできた凝縮水に溶け込むためです。
素材別アンモニア吸着率

防カビ効果 | 抗ウイルス・防カビ効果

アレルギーや喘息の一因 カビを抑制

◆ アルカリ作用でカビの繁殖を防ぐ
◆ アレルギーの一因であるホルムアルデヒドを吸着分解
◆ カビを抑制し、ダニの繁殖も抑制

【消石灰とは?】
古くから消毒剤の一つとして使用され、農林水産省令「家畜伝染病予防法」で指定されています。
アルカリ作用によってウイルスの被膜タンパク質を融解させるか、ウイルスの感染力を低下させることができるといわれ、ウイルス感染症の予防対策に病院などに用いられています。

防蟻効果 | 床下をまもる防蟻・防虫効果

殺虫剤を使わない シロアリ対策

◆ 湿気を除去し、虫の住みにくい環境にすることで、床下に虫を寄せ付けない
◆ 半永久的に効果が持続、殺虫剤のように再散布が不要
◆ 薬剤未使用で、家はもちろん人と環境にも安心・安全
※シロアリ対策には、粒子が細かい(0から2.5mm)の「EM床下ドライS」タイプがおすすめ!

【なぜシロアリに効くの?】
シロアリは、湿気の多いじめじめした場所に生息しています。珪藻頁岩によって湿気を吸収した床下は、シロアリにとって非常に棲みにくい環境になります。
殺虫剤などの薬剤は、効果がなくなると再散布が必要で、人への外も心配です。珪藻頁岩は天然素材で半永久的な効果があります。
防蟻効果

自然素材 | 稚内珪藻頁岩と消石灰のみ使用

薬品や化学物質未使用の 自然素材100%

◆ 未焼成の北海道稚内層珪藻頁岩使用
◆ 特殊製法の消石灰(※)を配合
※高温で真っ白になるまで焼いたものとは違い、粒子が細かくなりすぎず、珪藻頁岩の細孔を塞ぐことがありません。
珪藻頁岩の優れた吸放湿性能をできるだけ活かすため、特殊製法で生成されています。

【住む人と家のことを考えて、自然素材だけでつくりました】
「EM床下ドライ」は、未焼成の稚内層珪藻頁岩と、用石灰のみを使用。有害な化学物質や薬剤などは一切含まず、自然素材100%でつくられています。自然素材にこだわり、人と環境と家に優しい、安心・安全の床下調湿材です。

素材別比較

素材別比較表

施工方法

施工方法

EMとは?

EMとは、有用微生物群の英語名「Effective Microorganisms」を略した造語です。有用微生物群とは、簡単に言うと、食品加工にも使われている乳酸菌や酵母菌などいわゆる善玉菌を何十種類も混ぜ合わせたものです。通常、微生物は単一種類で扱われるのが一般的ですが、EMでは複数の微生物を混ぜ合わせることにより、幅広い対象に有効に作用します。このEMには、生物を始めとしたあらゆる対象を分子レベルで蘇生(活性化)させる力があり、国内外で農業や医療、環境浄化、建築など多岐の分野で高く評価され活用されています。
EM(有用微生物)の主な顔ぶれ 酵母菌・光合成細菌・乳酸菌(ラクトバチルス)

商品仕様 | EM床下ドライ

珪藻頁岩床下調湿材 EM床下ドライ(粒径:2.5から8mm)

  1. 内容量/設計価格
  2. 10kg/3,000円(税抜)
    20kg/5,000円(税抜)
  1. 1坪必要数の目安
  2. 標準敷厚:20kg*2袋(敷厚2cm)
    湿気が多い場所:20kg*3袋(敷厚3cm)
    湿気が特に多い場所:20kg*5袋(敷厚5cm)

珪藻頁岩床下調湿材 EM床下ドライS(粒径:0から2.5mm)

  1. 内容量/設計価格
  2. 10kg/3,000円(税抜)
    20kg/5,000円(税抜)
  1. 1坪必要数の目安
  2. シロアリ対策として、水まわりや特に湿気の多い場所(北側床下など)に、状況に応じて1袋から5袋(20坪程度)使用してください。

EM床下ドライ 必要数量計算ツール

※EM床下ドライの計算ツールです。EM床下ドライSは現場状況によります。
施工する箇所の面積を入力してください。

※平米数から坪換算=平米数×0.3025

床下の湿気の状態を選択してください。


計算ボタンを押すと必要袋数が自動算出されます


袋/20kg × ¥5,000=

合計金額  円 ※価格は設計価格税抜きです。
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よくあるご質問

床下に撒いた後、大雨などで床下浸水して濡れた場合はどうなりますか?

EM床下ドライが濡れてしまった場合は、自然乾燥させてください。

ただ、乾くまでにカビが発生する可能性がありますため、雨水等で浸水が予想される場所での施工はお勧めしておりません。

現在、白アリが発生していますが、そのまま施工していいですか?

白アリが既に発生している場合には、別途、シロアリ駆除が必要です。駆除した後、EM床下ドライ・EM床下ドライSを施工してください。

原料に消石灰が含まれていますが、湿気を含んで発火することはありませんか?

消石灰が発火することはありません。

キッチンの床下の湿気が原因で床にカビが生えてしまいました。EM床下ドライの施工を考えています。殺菌剤は何を使えばいいですか?

EM床下ドライには、調湿効果により、カビの発生を抑える効果はありますが、すでに繁殖しているカビを除去する効果はない為、カビがすでに繁殖している場合には、一旦死滅させた上でEM床下ドライを施工して頂く必要があります

殺菌剤は塩素系(カビキラー等)が強力ですが、安全性については懸念が残るため、まずは比較的安全性が高いと言われているエタノール等を使用していただき、除去仕切れない場合には、塩素系の除菌材等をご使用いただくという順番での施工がよいかと思います。エタノールは薬局などで販売されています。

また、カビの繁殖が著しい場合、床下ドライを施工した後も吸湿の許容量をオーバーしてしまうと水があふれ出る場合があります。

その場合、配管等からの水漏れ、外部からの雨水の侵入、通気が悪すぎる等、原因を確認是正の上で、床下の調湿剤等の施工をお勧め致します。

コンクリートの場合は直接敷き詰めるように説明されていますが、コンクリートの上に防水シートを敷いてから施工するのは差支えがありますか?

差支えございません。

防水シートを敷いてからEM床下ドライを施工していただいた方が、湿気対策に効果的です。

その場合、透湿防水シートでは無く、防水シートがおすすめです。(推奨品:ポリエチレンのビニールシート)


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