化学物質を使わない、究極の自然素材接着剤「にかわ職人」

千年の歴史が証明する強度と安全性
先達の知恵を継承した、こだわりの自然素材100%
化学物質を全く使わない、究極の自然素材接着材!

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このようなお悩みはありませんか?

  • お子様はもちろん、ペットに対してもシックハウスが心配
  • 木材の素地の呼吸を妨げないか心配
  • 接着剤の強度が心配
  • 液ダレなど現場が汚れないか心配
にかわ職人ならすべて解決!!

自然素材100%

お子様はもちろん、ペットに対してもシックハウスが心配な方へ

◆完全無添加の自然素材100%接着材です。
廃棄時には水に溶いて植木などに与えていただくと、植物の育成補助剤としてお使いいただけます。
植物の育成補助剤にもなります

充分な強度

圧縮せん断試験17.1N/mm2と十分な強度

呼吸を妨げない

天然成分により木の呼吸を妨げない

◆自然素材100%ですので、木の最大の特長、調湿効果を妨げません。

適度な粘度

適度な粘度でタレが少なく使いやすい

◆にかわは適度な粘度が有り、タレが少なく使いやすい接着剤です。
現場やフローリングを汚しにくく、接着剤の加工も容易で、加工用機械や工具類を傷めにくい接着剤です。
適度な粘度

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にかわ職人の特徴

・適度な粘度が有りタレが少なく使いやすい
・接着面の浸透性及び密着性良好
・接着後の強度良好
・接着材の加工が容易であり、加工用機械、工具類を傷めにくい
・抗菌・防カビ作用有り(化学的防腐剤は一切使用しておりません)
・素地の呼吸を妨げません
・ホルムアルデヒド放散等級告示対象外

【分類】天然樹脂系エマルジョン型接着材
【成分】にかわ/蒸留木酢液/青森ヒバ油/米油/ヒバ水/木質セルロース
【用途】建築内装(木部)、木工品、集成材、家具、建具、建材等
※常時水のかかる箇所や屋外等での用途には使用しないでください

お客様の声

チューブ式なので、使いやすい。
DIYで子供の本棚を作るのに購入しました。
アレルギー体質なので、自然素材100%接着剤がネットで手軽に買えるのは有り難いです。
国産みたいなので品質も安心ですね。
説明書を読むと寒い時期は固まるらしく湯煎が必要との事で少し手間がかかりますが、逆に言うと自然の物という証拠でしょう。
接着力も問題ないようなのでリピートしようと思います。

施工方法

バケツを使用する場合は、40℃~55℃のお湯を用意する。(60度以上の温度では品質が著しく低下します。必ず50℃以下のお湯にして下さい。温冷蔵庫を使うと便利です)
温冷蔵庫をおすすめします
キャップを開けずに、40℃から55℃のお湯に5~10分つける。(長時間浸けておくと品質が劣化する恐れがあります。最長でも30分以内としてください)
5~10分お湯に付けてください
キャップを外し、先端をカッターで斜めにカットしてください。
先端をカッターで斜めにカットしてください
含浸性接着剤ですので、接着面に塗料や油分がついていると接着力が低下します。カンナ・ヤスリなどで塗料を落としてから接着してください。
カンナ・やすり掛けをする
片面接着が基本です。材料の片面にS字状に塗布してください。
片面にS字状に塗布する
材料を密着させ、動かないように固定してください。
動かないように固定
30分ほどで接着力を得られますが、完全に硬化させるまでには12時間以上かけてください。
完全に硬化させるまでには12時間以上
余った場合は空気に触れないようにキャップをしっかり閉めて、冷暗所に保管してください。
同じ手順で再度使用することができます。

商品仕様 | にかわ職人

  1. 販売価格
  2. 4,400円(税抜)
  1. 商品仕様

  2. 容量:330ml(350g)
    使用量:80g~160g/㎡
  1. 注意事項


  2. ※木部以外の接着に使用しないこと。
    ※常時水のかかる箇所や屋外などでの用途には使用しないでください。
    ※木酢液特有の臭いがいたします。

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にかわ職人 必要数量計算ツール

施工する箇所の面積を入力してください。
平米
※畳数から平米換算=畳数×1.6562(中京間:910×1820mm)


計算ボタンを押すと必要袋数が自動算出されます


から 本/350g(330ml) × ¥4,400= から

合計金額  から 円 ※価格は設計価格税抜きです。

よくあるご質問

にかわ職人の接着強度について

常態接着強度:約17.1N/ミリ平方メートル

参考値(コニシ木工用ボンド):常態接着強度:約10N/ミリ平方メートル

にかわの原材料と産地について

にかわ → 牛の骨のまわりのゼラチン質

木酢液・ヒバ油 → 青森県産

長時間の高温(63℃以上)には弱いとありますが、湿度の高い環境においてはどうでしょうか?

にかわ職人は、使用する際に湯煎もしくは温蔵庫にて加温いたしますが、63℃以上の状態が継続的に続いてしまうと、接着力が徐々に落ちてきます。

(にかわの接着力が無くなると、シャバシャバの液状になります)

年間通して雨が多いなど、直接雨が継続的に当たる箇所ではない限りは、接着後の強度が落ちることはほぼありません。

ただし、湿度が高いと、接着に要する時間は若干長くなる傾向にあります。

※にかわ接着剤に含まれる水分蒸発に時間を要するため

通常よりもやや長めに圧着して頂くことも心がけて頂ければと存じます。

塗料を塗装した木材を接着できますか?

にかわは木の目である導管仮道管に浸透し、そこでまるで錨を引っかけるようにして、接着硬化します。

(にかわのアンカー効果と言われます。)

そのため、この木の目となる部分に塗料が詰まっている場合や、塗膜で覆われている木、木目が詰まっている堅木系は接着に向きません。

できれば塗装前に接着をしていただくことをお勧めしております。

にかわ職人は、木工用ボンドの様に水に薄めて使えますか?

水で薄めてしまうと接着力が落ちますので、水で薄めてのご使用は出来ません。

にかわ職人に耐水性能は有りますか?

原料のにかわは水で溶解する性質を持っており、直接水に触れるようなところでなければ使用は問題ありませんが、耐水性能を有する場所での使用は推奨しておりません。

コラーゲンやゼラチンの粗いものが「にかわ」のため水溶性である点はご注意いただければと思います。

よって、水廻りでの使用については十分ご注意ください。

にかわ職人(にかわ接着剤)の使用期限はどの位ですか?

にかわ接着剤に対する質問は様々ございますが、中でも多い内容として、『使用期限はありますか?』『使用期限はどの程度ですか?』など、期限に関するご質問を多くいただきます。

 

  OK-DEPOTで定める使用期限とは?

『未開封2年』『開封後6か月』となります。 *適切な保管条件の場合

  適切な保管条件とは?

▼キャップをしっかり閉め、冷暗所に保管する。(保管条件:5~25℃)
※5℃以下の場合は凍結の恐れがあり、凍結した場合は解凍しても十分な接着強度が保てませんので再使用できません。

 

  劣化する条件とは?

▼使用期限が切れている
▼湯煎を繰り返している
▼猛暑時など過度に気温の高い状況で保管している

 

  使用期限切れのサインは?!

▼接着をしても固形化せず半液状態である
▼寒い時期の保管時に完全に固まらず半液状態である

 

OK-DEPOTの『にかわ職人』は、全成分公開の自然素材100%であり安全性に優れると共に、
適度な粘度でタレが少なく使いやすいのが特徴です。

是非、適切な保管条件を参考にお使い頂ければ幸いでございます。

バイオリンやコントラバスなどの楽器を接着する際もにかわ職人を使用できますか?

使用出来ます。
木と木を接着する用途で使用できますが、含浸系の塗料の為、ウレタン塗装など塗膜がある木製品には使用できませんので、ご注意くださいませ。

にかわのみを使うか、にかわ接着剤として販売している商品を使うか迷っています。にかわのみとにかわ職人はどう違いがありますか?

にかわのみで使用しますと、水やお湯につかった場合腐敗しやすくなります上、使いにくいかと思います。
にかわ職人は、防腐剤として木酢液を使っており、また木質セルロースを使うことによって粘性調整を行っておりますので、にかわのみよりは使いやすいかと思います。

防腐剤として、木酢液を使用しているんですか?

その通りでございます。

現在湯煎して使うようになっていますが、常温でも使えるようにはなりませんか?

にかわをお湯で溶いて液状化したものは、夏場であればそのまま使えますが、冬場は硬化してきます。これを常温でも使えるようにすることは、現在の科学では難しいと思われます。
にかわがなぜあれだけの強度を出せるかは未だにそのメカニズムがよくわかっておりません。ちなみに、にかわ職人に塩を入れると冬でも液状化しますが、強度がなくなります。にかわは寒さで硬化するものが、接着強度を有すると言えます。

接着後、夏場などに室内温度が著しく高くなった際に、接着強度が落ちることはないですか?

夏場ににかわ職人を使っていて、一時的に室内が高温になったとしても接着強度が落ちることはありません。しかしながら、にかわは長時間の高温には弱く、にかわ職人を63℃以上の状態で数日間置かれると劣化し、接着力がなくなることはあります。
逆に、冬場はにかわの特性上冷えると固まりますので、木ににかわ職人を付けた後、寒さでにかわが硬化し、期待される強度が出ないことがあります。こちらの方がよく起きることですので、注意が必要です。

堅木(アッシュ、ビーチなど)の接着には適しませんか? また、樹種で適さないものはありますか?

にかわは木の目である導管仮道管に浸透し、そこでまるで錨を引っかけるようにして、接着硬化します。(にかわのアンカー効果と言われます。)
そのため、この木の目となる部分が詰まっている木、いわゆる堅木系はあまり接着に向きません。

テーブルの天板・脚のハギ合わせにも、強度的には使用可能でしょうか?

基本的には使用可能です。但し、にかわは含浸系の接着剤となりますので、含浸しづらい木(接着剤の染み込みの悪い木)には適しておりませんのでご注意ください。
また、にかわは水に弱い性質を持っておりますので、接着面に水がつく可能性がある箇所への施工はおすすめしておりません。

にかわ職人はフローリングの施工も可能との事ですが、遮音材付きの床材でも使用可能でしょうか?また、フロアタイル、クッションフロアもにかわ職人で施工しても問題ないでしょうか?

にかわ職人は含浸系(がんしんけい)の接着剤で、染み込んで固まる商品になります。 木質系の接着剤として適しておりますが、反対に染み込まない材料は接着出来ません。
残念ですが、お問合せの商品への接着剤としては適してないものとなります。
又、通常の無垢フローリングでも裏面にウレタン塗装されている商品にも適しておりませんので、ご注意ください。

にかわ職人の開封前と開封して半分程使用した後の保存期間はどのくらいですか?

開封前は製造日から2年、開封して半分程使用した後は6ヵ月となります。

※暗所にて保存してください。

にかわ職人は使用する前に40~55℃のお湯につけて温めてからご使用いただきます。

何度も繰り返し温めた場合は上記の保存期間より前に劣化する場合がございます。

床の施工面積が○○坪の時、にかわ職人は何本必要でしょうか?

にかわ職人330mlをgにしますと、350gでございます。
使用量:80g~160g/㎡は、ベタ塗りした時の目安となります。

床材を貼る際、1㎡で使用量は約100gの計算となりますので、350gチューブ1本で約3.5㎡の計算となります。
施工面積(㎡)=○○(坪)×3.3ですので、施工面積(㎡)/3.5=必要本数が算出できます。

(例)40坪(132㎡)の接着には、必要本数はおよそ38本でございます。

ウレタン系は完全硬化ではないので、木の縮みに対応できるため、現在、無垢床材を施工する時はウレタン系ボンドを使っています。ウレタン系ボンドの代わりとして、にかわ職人をおすすめすることが出来ますか?

弊社の無垢床材(フローリング)施工マニュアルの推奨接着剤でもありますので、ご使用いただいて問題ございません。
 【推奨接着剤】
・変形シリコーン樹脂系 SE-700(アイカ)
・ウレタン系木工ボンド KU928CX(コニシ)
・にかわ職人

無垢材の収縮に対する、にかわ職人の追従性について。白ボンド(木工用ボンド)と同じ作用ですか?床材を貼る際に使用した際に、収縮に耐えられず、ボンドが切れたり、板が割れたりする可能性はありますか?

木は調湿効果があるので収縮しますが、接着面が動くことはありません。
白ボンドを使用しても、にかわ職人を使用しても同じ作用が起きます。特に、木材の乾燥が十分でなく含水率が高いと、木材に含まれている水分が蒸発し木材の伸縮がおきます。 その際に接着面が剥がれることも、切れたりすることも、また接着力が強いと木材が割れてしまうこともあります。これはどちらの接着剤をお使いになっても同じことが起きます。
そのことを踏まえ、施工の際には、含水率20%以下の木材をお使いいただくことが、望ましいです。

布の接着に使用したいのですが可能でしょうか?

布の接着につきましては、事例がないためはっきりとご回答が出来ませんが、 恐らく接着不可でございます。


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