採光・開放感

昼間に暗くなってしまう部屋や廊下に、やわらかな光を届ける

大きな窓があるリビングはとても明るいのに、壁で遮られている廊下が暗いなんてこと、ありませんか?
せっかく太陽がある昼間なのに、電気を付けているなんて少しもったいない気がします。
そこで、リビングとの間の壁にインテリアウィンドウを設置すれば、昼間に暗かった部屋にも光が差し込みます。
また、高い位置に設置すれば部屋全体が明るくなりますし、プライバシーも守られます。
自然の光を浴びることは健康に大きく影響があります。体内時計がリセットされるほか、ストレスや集中力に大きく関係があるのです。
室内窓を設置して、健康的でエコな家を目指しませんか?
視線が隣室まで抜け、空間に広がりを感じられる

マンションなどの限られた空間では、どれだけ広く見せるかが、部屋をデザインするうえでとても大切なことです。
特に、人の集まるリビングは広く空間を取りたいですよね。
そこで、大きな室内窓を設けると、天井の繋がりが見えて、部屋が広く見えるのです。
他の部屋を狭くしてしまう前に、室内窓をご検討されてはいかがでしょうか。

通風・換気

廊下や個室にも、やわらかな風を届ける

風通しの良い家は、人にとっても家にとっても良い環境といえます。
しかし、外壁面に大きな窓を設けるだけでは通風が十分にされてるとはいえません。
風の入口と出口を設けることが必要なのです。
また、設置する位置がとても大事で、高低差を設けると良いと言われています。
例えば、ドアの上にランマを設置すると、ドアを閉めたままでも効率よく換気ができるのです。
十分なスペースが無くても、細長い窓や小さい窓を設けるだけで通風の効果は発揮されます。
やわらかな風が通り抜ける心地よい空間を作ってみませんか。


計画的な配置で、上手に排熱、空気の流れを作る

日本は湿気が高く、カビが発生しやすい気候です。
カビはシックハウスの原因となり、体に悪影響を及ぼします。
カビの発生を防ぐために、換気は必須なのです。
窓がひとつしかない場合、扇風機などで汚れた空気を換気する方法がありますが、
室内窓を設置して、空気の通り道を作ればわざわざ扇風機を回す手間はかかりません!
また、二酸化炭素濃度が高くなると、頭のはたらきが鈍くなるほか、良質な睡眠を妨げることもあります。
空気の出入り口を作り、効率よく換気をして、住みよい環境にしましょう!

視認性

家事をしながら、子供の様子を見守れる

忙しい現代、家族も一緒にいる時間が限られてきています。
家で一緒にいても、違う部屋にいるとお互いの様子がわからないことがありますよね。
そこで、部屋と部屋との間に室内窓を設ければ、違う部屋にいつつお互いの姿が感じられます。
部屋で勉強をしている子供も、書斎で仕事をするお父さんも、家族がいることをなんとなく感じることができるので、
寂しさも軽減するのではないでしょうか。
LOHAS materialのインテリアウィンドウは、差額無しで型ガラスを選べるので、少しプライバシーを守りたい時でも大丈夫です。

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