地球と人にやさしい自然素材のオリジナルブランド LOHAS material

「~塗り壁下地用クロスLBS(ロハスバンブーシート)~」

  • ~塗り壁下地用クロスLBS(ロハスバンブーシート)~

  • 投稿日:2022年03月31日 カテゴリー:LOHAS material | LBS
  • こんにちは!

    開発課の武田ゆりです。

     

    明日から4月!

    桜が満開で、車通勤時なんとなく癒されています♪

     

    本日は、弊社社員の自邸現場の事例をご紹介(*´▽`*)

     

    漆喰施工に伴い、下地用のLBSというクロスを採用!

    LBSとは、ロハスバンブーシートという
    和紙の通気性と竹の抗菌性・脱臭性をもつ、塗り壁用下地クロスです。

    一般的に珪藻土や漆喰などの左官仕上げを行う際、
    下地材を施工してから2~3日の養生期間をおいて仕上げ施工をします。

    ところが、このLBSを施工した上で左官仕上げを行う場合、
    養生期間を短縮できることにより、トータルの工期が短縮できるのです!

    LBSの特徴や施工方法は、弊社のオリジナル建材LOHAS materialのサイトに詳しく記載がありますので、
    珪藻土や漆喰にご興味がある方は、是非参考にしてみてください♪

    見えないところまで自然素材で健康や環境に配慮されているって・・・安心ですね!

     

    ↓↓↓LBSの効果はこんな感じ↓↓↓

    ①クラック抑制
    竹、パルプ繊維を多く混入しているため、引張強度、破裂強度に優れています。
    下地全体をLBSで覆うため、継ぎ目のない一枚下地となり、クラック(ひび割れ)防止の効果がより高められます。

    ②吸水性の均一化
    強度のある繊維クロスで下地全体を覆うことにより、吸水化を均一化します。
    石膏ボードなどの継ぎ目部分や、下地素材の違いがあっても、全面シート貼り工法での同一の下地となり、吸い込みの違いによる色ムラは解消されます。

    ③工期短縮
    LBSの乾式工法により左官の下塗りに比べインターバルが短く、工期の短縮が可能となります。

    ④コスト削減
    クロス屋さんでの施工となり、左官の中塗りが不要のため、工期の短縮とコストを削減できます。
    LBSと塗り壁を融合させることにより、m2当りの下地処理コストが下がります。

    ⑤美しい仕上がり
    石膏ボードなどの継ぎ目部分や、下地素材の違いがあっても、全面シート貼りの工法での同一下地となり、下地の凹凸、色ムラを解消します。
    LBSによる平滑な下地は上塗り材の施工性が抜群で、左官屋さん、塗装屋さんにも大好評です。

    ⑥竹の効果
    LBSは環境に優しい竹を配合しているため、抗菌性・脱臭性があります。

     

    ▼商品購入ページは下記よりアクセス可能です!

    内装塗り壁下地紙クロス LBS(ロハスバンブーシート) 46平米/1本