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「【Q&A|無垢室内ドア】突板仕様と集成材の違いは?」

  • 【Q&A|無垢室内ドア】突板仕様と集成材の違いは?

  • 投稿日:2023年12月26日 カテゴリー:室内ドア | 無垢建具 | LOHAS material
  • こんにちは

     

    本日は、よくあるご質問についてお答えします。

     

    突板仕様と集成材の違いは?

     

    ◆突板とは

    無垢材をシート状にスライスして、集成材の表面に貼り付けた木材です。

    木目や色などが美しい木材をベニヤ板や集成材に貼り付けることで、デザイン製を高める効果があります。

     

    ◆集成材とは

    製材された小角材などを乾燥し、節や割れなどの欠点の部分を取り除き、

    繊維方向を揃えて接着剤で接着してつくる木質材料です。

     

    ◆LOHAS materialシリーズの突板仕様について

    突板は0.2~0.3mmのものが一般的ですが、

    LOHAS materialシリーズでは、突板(2mm前後の挽板)を使用しています。

    汚れや傷が発生した際にも、サンドペーパーなどでメンテナンスをすることが可能となっています。

    また、芯材に集成材を使用することで、無垢一枚板と比較すると、伸縮やねじれなどに対して、寸法安定性もあります。

     

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    外商一課 カワハラユリカ