こんにちわ!
開発課の丹野です!
今年も早いもので、気が付いたら10日間は過ぎていました、はや!(汗)
お雑煮も食べられなかったなぁ、お雑煮って縁起物なんですよ
日本には元日になると神様がやってくるという言い伝えがあり、その神様(年神)へのお供え物としてお餅を飾ります、そして、そのお餅を家族で分け合って食べる事によって、神様からの加護や恩恵を受けてその年の豊作や繁栄が得られると考えられているんですよ!
何故お餅を備えていたかというと、まん丸の形なお餅は神様が宿ると言い伝えられている鏡の形に似ていたからという説があります。
神様にお供えしてから頂く尊いお餅(鏡餅)を食べる事によって、祝福や恩恵を受けられると考えられていたようです。
あと鏡餅が丸い形で重ねられているのは、丸い形は夫婦円満,重ねてある姿は1年をめでたく重ねる。などといった素敵な意味が込められているみたいですよって、食べてない私はどうしよう!!(泣)しょうがない、切り餅で雑煮を作ろう!神様いないよねきっと(泣)
さて!気持ちを切り替えて!今回は国産杉の床材製作です!
材木屋さんからこの状態で材料を買ってきます!結構重いです!。
機械に入れて、大きめにスライスします!、大きめにスライスしないと、後で乾燥窯に入れるので乾燥すると縮んでしまうからです!。
スライスすると、なんか床っぽく見えてきますよね!、この後に乾燥窯に入れてゆっくり一週間かけて材木を乾燥させます、その後に製材して、加工して床となるんですね!
国産杉の床は暴れやすい材料ですが、床に貼って年月が経てば暴れもおさまります、国産杉に関わらず、無垢材で出来た物は暴れやすいですが、それは時間が経てばおさまります、無垢材は生きていますので、長い目で見てやってくださいね、その後は何十年と保つ建具や床になって家を守っていく良きパートナーになりますから!
あれ・・・なんかカッコイイ事言ったかな・・・(笑)
それでは、また!。