地球と人にやさしい自然素材のオリジナルブランド　LOHAS material

無垢フローリングの樹種を選ぶ際、オーク材は常に高い人気を誇ります。

その普遍的な魅力から多くのお客様に選ばれていますが、LOHAS materialのオーク材には、さらにこだわりのポイントがあります。

LOHAS materialのオークフローリングが持つ特徴を詳しく解説します。

LOHAS materialが採用するオーク材とは？

LOHAS materialのフローリングに使用しているオーク材は、ヨーロッパ産のホワイトオークです。

ホワイトオークはその名の通り、明るく上品な色合いと、美しく力強い木目が特徴です。

耐久性にも優れており、古くから高級家具や船舶、ウイスキーの樽などにも使われてきた歴史があります。

私たちは、その確かな品質と普遍的な美しさを持つホワイトオークを厳選し、フローリングとしてお届けしています。

ライフスタイルで選ぶ「オーク」と「ラスティックオーク」

LOHAS materialでは、同じホワイトオークでも表情の異なる2つのグレードをご用意しています。

両者の最も大きな違いは、天然木ならではの節（ふし）の現れ方です。

■オーク

すっきりと上品な空間に
節が少なく、均一で整った木目が特徴です。

木本来の美しさを持ちながらも主張しすぎない表情は、モダンからナチュラルまで幅広いインテリアスタイルに調和します。

洗練された上品な空間を演出したい方におすすめです。

■ラスティックオーク

個性豊かで温かみのある空間に
節があり、木が持つ本来の野趣あふれる表情をより豊かに感じられるのが特徴です。

一つひとつの節が空間に個性と自然な温かみを与え、使い込むほどに愛着の湧く空間を育みます。

品質管理の一環として、節の部分にはパテによる補修処理を施しており、安心してお使いいただけます。

どちらを選ぶかは、お部屋のコンセプトや理想のライフスタイルによって決まります。

クリーンで均一感のある上品な空間を目指すならオークを、

木の個性を活かしたナチュラルで温かみのある空間を演出したいならラスティックオークをおすすめします。

知っておきたいオーク材の性質

オークは広葉樹に分類される樹木です。

一般的に広葉樹は、真っ直ぐに育つ傾向がある針葉樹に比べ、湿度変化による伸縮や反りといった「動き」が出やすい性質を持っています。

これは、広葉樹が生えている幹の状態そのものが曲がっていることが多く、その性質が製材後も残るためです。
これは決して欠陥ではなく、天然木が呼吸し、生きている証です。

この「動き」を前提とした適切な施工を行うことで、無垢材ならではの調湿機能を活かしながら、長く快適にお使いいただくことができます。

LOHAS materialのオークフローリングは、上質なヨーロッパ産ホワイトオークを使用し、お客様の好みに合わせて選べる2つのグレードをご用意しています。

節が少なくクリーンな印象の「オーク」と、木の表情が豊かな「ラスティックオーク」どちらも天然木ならではの魅力にあふれています。
この木が持つ「生きている」性質を理解し、適切に向き合うことが、美しいフローリングを長く保つ秘訣です。

写真だけでは伝わらない本物の質感や色合いを確かめるために、カットサンプルで確認いただくこともできます。

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営業購買課ﾔﾏﾄﾐﾐﾅｺ