こんにちは!外渉課です。
本日は床下に使用する調湿材についてご紹介してます。
普段おうちに住んでいるとなかなか床下を覗く事ってないですよね?
見えないところだからこそしっかりと準備を行い、対策を練ることが大事です。
床下は風の通りが少なく、湿度がたまりやすい環境になります。
そこで湿度の調整を行える【EM床下ドライ】を施工することをおススメしております。
EM床下ドライを施工することで珪藻土により調湿し、湿度上昇を抑えますので、床下空間の湿度や木材の含水率を下げる効果がございます。
木材の含水率を下げる事で、構造材の腐朽対策となります。
珪藻土は備長炭や竹炭の約4~6倍の吸湿性がございます。
商品の仕様は下記になります。
10kg (12,000円/坪)から
20kg (10,000円/坪)から
粒径:2.5から8mm
1坪(3.3m2)あたりに対する必要数の目安(20kg入りの場合)
標準敷厚 : 2袋 (敷厚2cm)
湿気が多い場所 : 3袋 (敷厚3cm)
湿気が特に多い場所 : 5袋 (敷厚5cm)
EM床下ドライを使って長く安心に住まれてみてはいかがでしょうか。
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