壁のリフォームやDIYで、下地の石膏ボードとパテの吸水性の違いに悩んでいませんか?
下地の石膏ボードとジョイントパテの吸水性が異なると、仕上げ材の施工に影響を与え、パテと石膏ボードの部分でムラが出るのではないかと心配される方もいることでしょう。そこで今回は、その悩みを解消する下地クロス「LBS」をご紹介します。
LBSは、施工時の吸水性を均一化するために作られた下地用のクロスです。石膏ボードとパテの吸水性の違いを抑え込むことで、仕上げ材がきれいに施工されるのを助けます。これにより、吸水性の不均一さを気にせずに施工を進められます。
ただし、LBSには不陸調整の効果はありません。下地の凹凸をそのままにしてLBSを貼ると、仕上げ材にもその凹凸が反映されてしまいます。
したがって、LBSを貼る前には、パテ処理で下地を平滑にすることが重要です。パテ処理を丁寧に行い、滑らかな下地を作ってからLBSを貼ることで、プロのような美しい仕上がりに一歩近づきます。
不陸調整のひと手間がその後の美しい仕上がりにつながります。質の高い施工を目指すなら、LBSの使用をぜひ検討してみてください。
リフォームを成功させる鍵は、適切な下地処理にあります。LBSを活用して、あなたの理想の壁を実現しましょう!
LBSのよくあるご質問はこちらより。
LBSの商品ページはこちらより。
営業購買課:日野ゆみこ