こんばんわ
開発課の丹野です
暑いですね!クーラーの無い我が家では厳しい季節です!
今回のお話は突板です、突板ってなんとなく分かるけど詳しくは知らないって方も
いるかと思いますので説明しますね!
突板とは、希少性の高い美しい木目を持つ木材を薄く(0.2mm~0.6mm)スライスしたもの。木材を薄く加工した単板の中でも特に銘木単板(めいぼくたんぱん)と呼び、これを表面に用いた合板を天然木化粧合板と呼ぶそうです。
ただ、表面は美しい材木を使っていても、中身の芯材がMDF(木質ボードの一種)だったり
紙を固めた物だったりもします、これらが悪い訳ではありません、ただこれから先、何十年も使っていけるかは疑問になります。
その点、OKUTAの建具突板は、突板自体の厚みは2.5?、心材は集成の無垢材を使用しております、100年は使ってほしいという気持ちで作っているんですよ~!
上の写真はは突板仕様の扉枠です、突板が厚いでしょ!
これはOKUTAだけなんですよ!。