こんにちは。
今回は内装塗り壁下地紙クロス【 LBS 】についてご紹介いたします。
LBS(ロハスバンブーシート)は和紙の製造技術を活かして作られ、竹を配合した塗り壁用の下地クロスになります。
和紙の「 通気性 」
竹の「 抗菌性 」「 脱臭性 」
などの特徴がございます。
下地のクロスは見えないからなんでもいい、、そう考える方も多いかと思います。
しかしLBSについて知っていただければ考えが変わるかもしれません。
・和紙の製造技術を活かして作られた下地用クロス
パルプ繊維を多く混入しているので、引張強度、破裂強度、通気性に優れています。
塗り壁などによる水分の呼吸で膨張や、乾燥時の縮みなどの形状変化がほとんどありません。
・吸水性を均一化
強度のある繊維クロスで全体を覆うことにより吸水性を均一化。
塗り壁材の色ムラ・テカリ・ひび割れを抑制いたします。
・工期の短縮・下地処理のコスト削減
左官の下塗りなどの前作業が不要となり、工期の短縮が可能となりました。
下地処理のコストが下がり、仕上げ材の施工がしやすくなり、扱いが難しい自然素材の塗り壁材を気軽にご使用いただけます。
・美しい仕上がり
平滑で安定した塗り壁用の下地が得られる為、漆喰や薄塗り仕上げの、美しい仕上げが実現いたします。
・竹の効果
環境に優しい竹を配合しているため、抗菌性、脱臭性があります。
普段見えない場所だからこそ人にやさしい自然素材を使ってみませんか?
下記リンクよりお問い合わせいただけます。
外渉課 西川