弊社のインテリアウィンドウは、採光・通風を目的とした室内窓となっておりますため、気密性(遮音性)を高めた密閉度の高い造りになっておりません。
また、無垢の木材は湿度などの影響で収縮・膨張が起きる可能性がありますため、各部にクリアランスを設けております。
■引違窓の場合の例
密閉度を高める際には、引違用の特殊な金物などで、密閉度を高めていく必要がありますが、弊社の室内窓では、対応しておりません。
弊社の引違窓にて密閉度を高める場合には、
・引違窓本体の下部の形状を変える。
※戸車をなくし、敷居すべりなどで対応・事前にご相談いただけましたら制作対応可能です
・お客様の方で、引違窓同士の隙間にパッキンなどをつけていただく。
※現場でのご用意・現場加工になります
などが必要となります。