こんにちは。
本日は押縁についてお話します。
【押縁(おしぶち)】
細長い材で、板状の部材と部材との継ぎ目や端のほうに出来る隙間を隠す、またずれないよう押さえる役割を持つ。
代表例としては縦羽目板の継ぎ目に取り付ける合板や目板が挙げられる。
素材は、金属製・プラスチック製・木製など多種に富む。
類語1: 「下見板」 外壁に少し重ねながら各板を取り付けた板。
類語2:「押縁下見板張」 下見板を押縁で押さえる手法
※参照記事 ロハススタジオ リフォーム用語集
画像でご案内すると、
こちらの図は窓を押縁で支えている簡易的な図です。
茶色の部分が押縁です。
web担当 荻原