こんばんわ!
開発課の丹野です!
暑くなってきましたね!こんな暑い時はビーチに行って冷えたビールでも飲みたいですね!
そんな訳で、無理やりこじつけてビーチ材の話です(汗)
ビーチ材と言うのは日本語にするとブナと言いますブナは木へんに無と書き(?)、乾燥技術の発達していなかった昔は
家具や建築には役に立たない 値打ちの「無い木」でした。
乾燥技術の向上に伴い、イス用材として用いられるようになり、
集成材の登場で、テーブルトップやデスクトップ、などに使用されるようになりました。
特にブナの曲げ木加工椅子は有名で、北欧デザイン家具の
あの有名なハンス・J・ウェグナーの Yチェアーもこのブナ材(ビーチ)が使用されています 。
結構、お高いのですよ~でもカッコイイ!!
OKUTAもビーチで扉を作っているのです。
上の扉はモデル名はSD04です、これはお客様の要望でビーチの突板仕様で作っています
これはロハスオイル・ミディアムブラウンで塗装をしております
ビーチは色の入り具合が良いので綺麗ですね!
他にも、沢山材料がありますので一度、遊びがてらに近くのLOHASstudioに覗きに行ってみては
いかかでしょうか。