皆さんこんにちは、OK-DEPOの和田文吾です。
先日取引先の現場担当者よりお電話にてお問い合わせが有りました。
3セット中の1セットだけ開き戸の枠に加工されている丁番掘り込と
ラッチ(レバーハンドル付近の出たり入ったりするポッチ)の彫り込位置が違うとの事でした。
よくよく聞くと3方枠で使用する為、現場で枠をカットしたそうです。
そこで吊り元を聞くと加工の違う物以外は同じ吊り元でした。
建具枠納品時に同梱している施工説明書をFAXして再度説明いたしました。
すると、現場大工さんは吊り元に関係なく重ねてカットしてしまったそうです。
熟練の大工さんでもこのようなミスは有るんですね!
『だって人間だもの』