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「施工時のポイント|造作家具フロートタイプ取付時の受け桟」

  • 施工時のポイント|造作家具フロートタイプ取付時の受け桟

  • 投稿日:2023年06月26日 カテゴリー:LOHAS material | 造作家具
  • 造作家具をフロートにて取付ける際、桟木位置での壁固定のみが標準となります。

    もちろんそのままでも使用時に問題は無いのですが、

    トールサイズの玄関収納などの大型家具やその他吊戸棚など、

    耐荷重を高めたい場合には、キャビネット下に受け桟をつけていただくことをお勧めしています。

     

     

     

    受け桟について現場でのご用意が難しい場合は、弊社にてキャビネットと併せてご用意可能です。

    ■ 受け桟 25㎜×44㎜ 品番:BP-(樹種)(表面仕上げ)N-00250044(長さ)

    ちなみに玄関収納の場合、付け框の上に乗せる形でも問題ございません。

    ちょっとした桟でもあるのとないのとでは耐荷重が変わりますので、

    特に重量物を入れる予定の方は、桟を入れるようにしていただければと思います(^^)

     

    ■ フロートタイプ設置箇所例

     

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