地球と人にやさしい自然素材のオリジナルブランド　LOHAS material

こんにちは！

開発課のヤマダユズナです。

LOHAS materialの造作家具、『Wooden Furniure』ですが、

その構造についてご説明いたします！

上から、天板・キャビネット、台輪です。

これが造作家具の基本的な組合せ部材となっています。

細かい所になりますが、

箱になっているキャビネットって・・・どうやって組みあがっているか気になりませんか？？

ボンド？ビス？？？

私も最初は全く想像できず、ビスかな。と軽く思っていましたが。

無垢木材は、伸縮するんです！

ボンドやビスなんかで全て組み立ててしまっては、

収縮によってはがれたり、割れたりしてしまいます。

ではどう組み上げているのかというと、こんな風に、

↓上から見た図

↓横から見た図

分かりにくくて申し訳ないですが・・・

板に溝を掘り、はめ込んで組み立てています。

少し、溝と板の間に隙間があるのがわかりますでしょうか。

無垢木材の収縮を考えて、あえて隙間を空けることで

家具が壊れないようにしているんです。

これも、全て１つ１つ手作りしています！

細かい所までこだわっていますので、

少しでも興味が沸いた方はお気軽にご相談下さい♪

お待ちしております(^o^)

無垢造作家具のページ