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「無垢フローリングは五感で楽しむもの」

  • 無垢フローリングは五感で楽しむもの

  • 投稿日:2025年09月28日 カテゴリー:LOHAS material | 無垢フローリング
  • こんにちは!

    床材を選ぶとき、デザインや耐久性を基準にする人は多いと思います。
    でも「日々の暮らしで本当に大切なのは、五感で感じる心地よさ」ではないでしょうか。

    無垢フローリングの魅力は、数字やカタログでは表せない部分にあります。
    それは“素足で触れる感覚”や“歩いたときの音”といった、毎日の小さな体験です。


    1. 素足で歩くという贅沢

    スリッパを脱いで無垢の床にそのまま足をのせると、まず伝わるのはやさしい温もり。
    冬でもヒヤッとせず、夏はべたつかない。
    無垢材は空気を含んでいるので、人工のフローリングとは違う自然な温度感が足裏に返ってきます。

    これは、朝の一歩目を気持ちよくしてくれるだけでなく、
    「家で過ごす時間そのものを心地よくする力」につながっています。


    2. 音が暮らしをやわらかくする

    もうひとつの魅力は「音」。
    合板やクッションフロアのように反響しない、やさしい足音。
    子どもが走り回っても、ペットの爪が当たっても、耳に刺さらない“まろやかな音”になります。

    リモートワークや読書のときにも、床が奏でる音は無意識の安心感につながるもの。
    静けさの中にある“自然な生活音”を受け止めてくれるのが、無垢フローリングの特徴です。


    3. 五感を通じて記憶に残る床

    人は、目で見たものよりも「触った感覚」「聞いた音」の方が長く記憶に残ると言われています。
    子どものころ裸足で走り回った夏の日や、雨の日に床でごろりとした時間。
    その記憶の背景には、たしかに無垢の床の感触や音があるのです。

    床は単なる建材ではなく、毎日の体験を形づくる“舞台”だと考えると、選び方も少し変わってきませんか?


     

    無垢フローリングは、見た目の美しさだけでなく、五感で楽しむもの。
    素足で歩いたときのやわらかい感触、耳に届くやさしい音が、暮らしをより豊かにしてくれます。

    「居心地のよい家」にしたいなら、床から変えてみるのもひとつの方法です。
    毎日を支える小さな心地よさが、きっと大きな満足につながるはずです。

    ぜひ、OK-DEPOTの無垢フローリングの体験を!

    OK-DEPOT 中野