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「無垢の床材ってどんなもの」

  • 無垢の床材ってどんなもの

  • 投稿日:2024年09月29日 カテゴリー:LOHAS material | 無垢フローリング
  • こんにちは!

     

    OK-DEPOT LOHAS materialのフローリングは無垢の床です。

    無垢材の床ってどんな床?と思われる方もいらっしゃると思いますが、
    長く住まわれるお家にはとてもおススメなんです。

     

     

    無垢の床をおすすめする理由とその魅力

    家づくりやリノベーションを考える際、床材選びはとても重要なポイントです。
    中でも「無垢材のフローリング」は、自然素材ならではの温もりや風合いが魅力的で、多くの人に支持されています。

    ■無垢材とは?

    無垢材とは、一本の木から切り出された天然木を使用した床材のことです。合板などの人工的な材料とは異なり、自然のままの木の質感や香りを楽しむことができます。

    使われる木材の種類によっても風合いや特性が異なるため、個々のお家に合った木材を選ぶことができるのも魅力です。

     

    ■無垢の床をおすすめする理由

    1. 自然な温かみと質感

    無垢材の一番の魅力は、なんといってもその自然な温かみです。

    木は冬でも冷たくなりにくく、素足で歩いても心地よい感触を楽しめます。また、木の表面は時間とともに味わい深くなり、年月が経つほどに独特の風合いを持つようになります。

     

    2. 調湿効果がある

    無垢材は、湿度が高いときには湿気を吸い、逆に乾燥しているときには水分を放出する「調湿効果」があります。

    これにより、室内の湿度を自然に調整し、快適な住環境を保つことができます。

     

    3. 長持ちする

    無垢材は非常に耐久性が高く、しっかりとしたメンテナンスを行えば、長く使用していただくことができます。
    傷がついても、表面を再加工すれば、新品同様に蘇るため、長く使い続けられる点も大きなメリットです。

     

    4. 環境にやさしい

    無垢材は、リサイクル可能であり、環境にやさしい選択肢です。プラスチック製品や合板と比べて、製造過程での化学物質の使用が少ないため、環境への負荷が少なくなります。

    また、自然に分解されるため、廃棄時にも環境への影響が少ないのです。

    ※無垢材は湿度や気温の変化によって収縮したり膨張したりします。
    そのため、施工時には適切な隙間を設ける必要がありますし、設置場所によっては慎重に選ぶ必要があります。

     

    ↑こちらの写真はラスティックオークの施工事例です。

     

     

    無垢の床は、自然素材の持つ独特の魅力や機能性から、長い目で見て非常におすすめの選択です。初期コストやメンテナンスの手間を考慮しても、その豊かな質感や長寿命、調湿効果といったメリットは、十分に価値があります。自然を感じながら、快適で健康的なライフスタイルを実現したい方にぜひご検討いただきたいです。

    無垢の床を取り入れて、家全体に自然の温もりを感じさせる空間づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか!?

     

     

    OK-DEPOT
    流通課 中野