こんにちは。
OK-DEPOT 受注購買課の上野正裕です。
無垢フローリングで人気の樹種、アッシュとオークですが、色味は同じ茶系でなかなか見た目で見分けるのが難しいかと思います。
ここに、アッシュとオークの写真があります。
さて、どっちがアッシュで、どっちがオークでしょう?
①
②
正解は、、、、後程お伝えします!
まずは、オークとアッシュの特長についてお話したいと思います。
オークは、北欧家具にもよく登場します。
ブナ科の落葉広葉樹で、日本でいう楢(ナラ)のことを指します。
樫(カシ)訳される事もありますが、一般的にはナラのことがほとんどです。
密度が高く、重く硬いオークは耐久性も高く、古くから家具の材料として親しまれてきました。
オーク材には、虎斑(トラフ)とよばれる斑が虎の毛のような斑点模様が現れることがあります。
また、ウイスキーの樽にも使われており、使わなくなた樽を分解した古材も人気があります。
色はナチュラルで明るく、様々なシーンに合わせやすいのも魅力の一つですね。
アッシュは、モクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹です。
その木目の美しさが特徴の一つといわれるほど、はっきりとした木目が人気の樹種。
反発力が強く、力を加えてもたわむ特性があるため、折れにくい木材でもあります。
そのため、野球のバットなど多くのスポーツ用品の材料や楽器としても使用されています。
また、加工もしやすいため、家具としても使われることも多い木材です。
さて、どちらも強く、耐久性のあるオークとアッシュ。
見た目はほとんど同じように見えるこの二つですが、どのように見分ける事ができるのでしょう。
その方法は、、、?
表面を良くみてみると、①の写真には、木目とは別に黒く細い筋が入っているのがわかりますか?
この黒い筋が入っている方、つまり①がオークです。
ここで、冒頭で載せた写真をもう一度。
①
②
ちょっとわかりにくいですかね。
オークの方を少し拡大してみましょう!
この黒い筋が、オークにみられる特徴の一つです。
どちらがオークかアッシュか見分けたい時にはこれを探してみてください。
※この黒い筋は、オーク以外の木材にも見られ事があるのでご注意下さい。
あくまで、オークとアッシュを見分ける時に、参考にして下さい。
OK-DEPOTでは人気のオークとアッシュのフローリングを販売しております。
どちらも幅広で重厚感のあるフローリングですよ。
サイズ:120×15×1820mm
基材 :ユニ
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定価 :¥26,000
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サイズ:120×15×910mm
基材 :ソリッド
入り数:14枚入り(1.5288平米)
定価 :¥18,000
販売価格:¥8,100(55%OFF)
定価 :¥22,000
販売価格:¥9,900(55%OFF)
サイズ:120×15×1820mm
基材 :ユニ
入り数:7枚入り(1.5288平米)
120×15×1820/7枚入り(1.529m²)
定価 :19,000円(税抜)
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120×15×1820/7枚入り(1.529m²)
定価 :23,000円(税抜)
販売価格:10,350円(税抜)値引率:55%OFF!!
※販売価格は商品のみの価格となります。施工費等は含まれておりません。
※商品諸経費が別途5%かかります。
※北海道・沖縄・離島は別計算となります。