地球と人にやさしい自然素材のオリジナルブランド LOHAS material

「お手入れ メンテナンス 無垢フローリング」

  • お手入れ メンテナンス 無垢フローリング

  • 投稿日:2019年05月30日 カテゴリー:LOHAS material | 無垢フローリング
  • こんにちは。

    OK-DEPOT 受注購買課の上野正裕です。

     

    無垢フローリングは、無垢ゆえにこまめなメンテナンスが必要です。

    ですが、ちゃんと手入れをして大事に使ってあげる事で、長く付き合っていけるアイテムです。

    長く使うほど、経年変化で味も出てきますし、きっと愛着もわいてくるのではないでしょうか。

     

    では、日ごろどのようなお手入れをしてあげればよいのでしょうか?

    今日は、フローリングの日ごろのお手入れ方法をや、メンテナンス方法をご紹介したいと思います。

     

    普段のお手入れ(お掃除)方法

    日常的なお手入れは、掃除機がけと乾いた雑巾での乾拭きが基本です。

    普段のお手入れのポイントは、大量の水を含んだ雑巾を使用しないこと。

    木が水分を吸収してしまい、表面の毛羽立ちや白濁、あばれの原因になりかねません。

    水拭きをする場合は、しっかりと絞った雑巾で拭くようにご注意ください。

     

    日常的な汚れのクリーニング方法

    溶剤を使わない自然素材の油性塗料・メンテナンスオイル「LOHAS OIL(ロハスオイル)」使用

    ①事前にフローリングの上のごみやほこりを掃除機、軽い水拭きで取り除きます。

    ②「LOHAS OIL」を原液のまま雑巾等に含ませ、フローリングを磨く感覚で拭いてください。汚れがひどいところには、スポンジの研磨部分に「LOHAS OIL」を原液のまま含ませ、傷をつけないように磨いてください。

    ③汚れを含んだ「LOHAS OIL」が無垢フローリングの上に残りますので、きれいな雑巾等で拭き取ります。この拭き取りを行わないと、汚れを含んだ「LOHAS OIL」が残り、べたつきの原因となりますので、充分ご注意ください。

    ④フローリングの上に「LOHAS OIL」が残らないように完全に拭き取り、約24時間乾燥させて完了です。

    ⑤乾燥後は、植物油の効果により撥水性が戻ります。

     

    フローリング全体のメンテナンス

    全体的に汚れが気になるようになった場合、又は水をこぼして木部に水がしみ込んでしまうようになったときが塗り替えの目安です。

    (ご家庭の使用程度にもよりますが、1年に1回を目安として、全体的に痛みや塗装のチェック、メンテナンスをしましょう)

     

    毛羽立ちが生じてしまったら

    湿気や水分などを含んで毛羽立ってしまった場合は、2000番のペーパーで擦ると取り除くことができます。

    その後、その部分を再塗装してください。

    軽微な毛羽立ちなどの場合には、ストッキングにウエスを詰め込んだものでも代用する事ができます。

    アッシュやウォールナットなどは特に毛羽立ちが生じやすいため、水気には十分ご注意下さい。

     

    白濁が生じてしまったら

    水分をこぼして長時間放置すると、白濁を起こす場合があります。

    そんなときは、「LOHAS OIL」で拭き取ってください。

    それでも取れない場合は、ヤスリをかけて白濁部分を削り取り、再塗装してください。

     

    OK-DEPOTでは

    メンテナンスにも適した、溶剤を使わない自然素材の油性塗料「LOHAS OIL(ロハスオイル)」を販売しております。

    LOHAS OIL クリア

    0.75L

    定価  :5,000円(税抜)

    販売価格:4,500円(税抜)

     

    2.5L

    定価  :15,000円(税抜)

    販売価格:13,500円(税抜)

     

    3.8L

    定価  :21,000円(税抜)

    販売価格:18,900円(税抜)

     

    LOHAS OILが届いたらすぐ塗装できる!「施工セット」をご用意しました!

    ■セット内容
    ・ウエス 2枚(塗装用・ふき取り用)
    ・紙ヤスリ 3枚

    ■価格
    ¥300-(税抜)
    手元に届いた瞬間、塗装が始められるセットです!

    初めての方、DIYで少しだけ塗装したい方におススメです!