こんばんわ!
開発課の丹野です!
明日、関東でも雪が積もるとか!言ってますよね!
皆さん気を付けてくださいね!
さて今回は階段手すり!
頼まれて、階段手すりも作っていたりします!
これはゴムの木で出来ているのですよ!
ゴムの木は本来、ラバーウッドと呼ばれていて、ゴムの樹液が採れることで有名です。ラバーウッドは、樹液採取を6年ほど続けると木の勢いが衰えてしまうため、数年で伐採して植え替えなければなりません。かつて、このように大量に伐採されたラバーウッドは、樹液採取の際につけられた傷や、菌が侵入しやすい材質から、ただ腐っていくだけでした。そのため、このような木材を有効利用するための開発が進められ、現在では、集成材や家具材として様々な用途に活用されているんですよ!これもエコです!
手すりでゴムの木を使う事は多いんですよ!
何気なく触っている木にそんな過去があるなんて!
調べてみると面白いですよ!
それでは、また!