こんにちは、外渉課です。
そろそろ、梅雨の季節ですね。
空気中のじめじめ、ベタベタには調湿効果があるEM珪藻土が快適な空間を作ってくれます。
珪藻土などの塗り壁には専用下地を使っていただくと、ひび割れ・クラックなどを抑制してくれます。
その専用下地はこちら↓
■こんな方におすすめ!
①ひび割れや色ムラが気になる方
②きれいな仕上がりを実現したい方
③コストを削減したい方
④短工期で仕上げたい方
⑤左官職人の手配が難しい方
LBSを下地に使用することで、上記の悩みを軽減致します!
■LBSのよくある質問(リフォーム工事等)
Q:リフォーム工事の際に、既設のクロスの上にLBSを貼れないと聞いたのですが、
クロスをめくってなら貼れますか?
A:貼れます。貼るためには、既設クロスをめくるとどうしても裏紙が残ります。
ボード等に完全に接着されていない部分の裏紙は、全てきれいにめくってください。
また、裏紙をめくる際にボードの紙までがめくれた時は、パテ処理を施してください。
Q:リフォームで既設クロスをめくったら、釘のサビや一部のアクが出ているところがあったのですが、
そのままLBSを貼っても大丈夫ですか?
A:サビは出ている釘等は一度抜いて新しいステンレス製等のビスで打ち直してパテを施してください。
アクが出ている部分はアク止めシーラーを塗って乾いてからLBSを貼ってください。
Q:下地が2種類(コンパネとボード)のような場合、厚みが違うので段差が生じますが、そのままLBSを貼っても大丈夫ですか?
A:上塗り材を厚く塗る場合(3mm)は大丈夫ですが、漆喰などデリケートな上塗り材の場合は、
コンパネとボードの段差部分をパテで平滑にして頂く方がベターです。
その他、商品についてのご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
外渉課:本郷 なおこ