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「【徹底比較!】LOHAS OIL仕上げとウレタン仕上げ【Cract table】」

  • 【徹底比較!】LOHAS OIL仕上げとウレタン仕上げ【Cract table】

  • 投稿日:2019年11月21日 カテゴリー:LOHAS material | LOHAS OIL
  • こんにちは!外渉課のすずきです!

     

    もうすっかり肌寒い季節になりましたね~

    今ぐらいの寒さがちょうどよく、頭が冴えわたる気がします(^^)

    ですが、季節の変わり目!お体には気を付けてくださいね!

     

     

    「無垢のテーブルを使いたいけれど、

    オイル塗装とウレタン塗装のどちらを選べばいいのか分からない……

    せっかくの無垢の質感は残したいけれど、耐水はどうなのかな?」

     

     

    そんな方へ!!!

    LOHAS OIL仕上げとウレタン仕上げの違いをお教えいたします!

     

     

    まず、LOHAS OIL仕上げとウレタン仕上げとは何ぞやと思われる方も

    いらっしゃると思いますので、説明いたします!

     

     

    ★LOHAS OIL仕上げ

    →自然油性塗料で、木材の内部に塗料を浸透させることで仕上げます。

    ※LOHAS OILとはOK-DEPOTオリジナルの国産自然塗料のこと

     

    ★ウレタン塗装仕上げ

    →樹脂塗料で、木材の上に塗膜を形成して仕上げます。

     

     

    言わずもがなLOHAS OIL仕上げとウレタン塗装仕上げには

    それぞれ長所短所がございます。

     

     

    ①:質感

    LOHAS OIL仕上げ

    しっとり感のある肌触りで無垢の質感を味わうことができます。

    ウレタン仕上げ

    見た目は光沢があり、つるつるとした肌触りです。

     

    ②:強度

    LOHAS OIL仕上げ

    衝撃や傷に対する強度は、ウレタン塗装とあまり変わりません。

    ウレタン仕上げ

    塗膜がある分、オイルより強度が高そうに思えますが、さほど変わりません。

     

    ③:補修

    LOHAS OIL仕上げ

    傷やへこみに対する補修に強いのが特長です。

    傷は紙やすりで軽くこすって、その上からLOHAS OILクリアを塗り、へこみはスチームや水を含ませると直ります。

    ウレタン仕上げ

    ウレタンの場合はオイルのようにご家庭で補修することは難しいです。

    傷やへこみができてもそのままですし、15年ぐらい使い込んでくるとウレタンの劣化が原因で摩耗してはげてしまう部分がでてきます。

    工場にもっていき機械でウレタンをきれいに剥がし再塗装するとほぼ新品同様に蘇りますが、そうするには時間も費用もかかってしまいます。

     

    ④:耐水

    LOHAS OIL仕上げ

    水に弱いのが唯一の弱点です。水に塗れたコップ等を長時間置いておくと輪染みができてしまいます。

    オイルの場合、食事の後は乾拭きや堅く絞ったふきんで拭いて頂くのがベストですが、少しづつオイルが抜けてきます。

    表面が毛羽立ってきてしまうので、その場合はLOHAS OILクリアを上から塗って頂くと元通りになります。

    ウレタン仕上げ

    ウレタンはオイルに比べ水に圧倒的に強く、濡れたもので輪染みができることはありません。

     

     

     

     

    それぞれの特性を理解したうえで、ライフスタイルに合う方をお選びくださいね♪♪

     

    ▼Cract table(クラクトテーブル)のご購入はこちらから

    https://www.ok-depot.jp/lohas_material/lm_kagu/muku_table/lm-cracttable.html

     

     

     

    外渉課 すずきりかこ